池内信介 「ONIMARU」 フィギュア H30×15×12cm 池内信介
「ONIMARU」
フィギュア H30×15×12cm

現代術展 Vol.5

■会期 
515日(木)~26日(月)

■会場 
神戸阪急 本館9階 催場
※催し最終日は午後5時終了

エリサ・チャナ・チェケッティ写真

エリサ・チャナ・チェケッティ
ライブペインティング

517日(土)・24日(土)・25(日)
各日午後2時~3
※各日、午前11時~午後5時まで作家が在廊いたします。

松田重仁写真

松田重仁
ライブカービング開催

524日(土)・25(日)
各日午後2時~3
※各日、午前11時~午後5時まで作家が在廊いたします。

ご来場のお客様にポストカードを1枚プレゼント。作品をお買上げのお客様にカカオティエゴカンのケーキをプレゼント。
エリサ・チャナ・チェケッティ写真

ELISA CHANA CECCHETTI

エリサ・チャナ・チェケッティ

公式インスタグラム

2015年
イタリアでのアート作品の展示を開始し、東京でも個展開催。
2020年
インディペンデント東京 インターナショナルフェア 2020
1OAK東京麻布十番/ライブペインティング
2021年
MADSミラノ 個展
インディペンデント東京 インターナショナルフェア 2021
東京インターナショナルアートフェア/六本木
ADF スペース 表参道
2022年
インディペンデント東京 インターナショナルフェア 2022
2023年
東京アメリカン倶楽部
2024年
アートフェア出品/西武池袋本店
アートフェア出品/そごう横浜店
「AMALFI」

「AMALFI」
キャンバスに油彩  50φ

「Blu, come il mare-italiano」

「Blu, come il mare-italiano」
ウッドボードに油彩  8F

「Floating love」

「Floating love」
キャンバスに油彩   30P

「Les Petits No3」

「Les Petits No3」
セラミックに油彩  18×18cm

松田重仁写真

Shigehito Matsuda

松田重仁

Youtube

1959年
山形県生まれ。
1984年
多摩美術大学大学院修了。
1991年
韓・日現代作家展「風の予感」(韓国長安美術館)
1993年
日本と海外 現代作家タピストリーと彫刻展(草月会館・東京)
1996年
13+13(スロベニア)
2003年
日比谷公園100年 記念事業「流木アート」(日比谷公園・東京)
越後妻有アートトリエンナーレ(新潟)
2004年
第23回損保ジャパン美術財団選抜奨励展新作秀作賞受賞(東京)
2007年
現代彫刻美術館「松田重仁展」(東京)
2010年
台湾&日本国際木彫芸術交流展(台湾)
2019年
±複号の彫刻家たち展/現代彫刻美術館(東京)
2022年
里山 Xアートinいいたて「地球の実」公開彫刻プロジェクト(福島県飯舘村)
2024年
SAGAEまちなか芸術祭アドバイザー(寒河江市・山形)

パブリックコレクション

東京女子医科大学 茅ヶ崎市立病院 多摩区総合庁舎 慈恵会医科大学 現代彫刻美術館 慶應義塾大学病院 広島日赤病院 国土交通省 マンダリンオリエンタルホテル上海 ファーレ立川 山形空港ビル ペニンシュラホテル東京 パレスホテル東京 星野リゾート軽井沢 東京ミッドタウン ハウス食品東京本社ビル JR寒河江駅 ほか

松田重仁が手掛けたカカオティエ
ゴカン〈KITTE大阪店〉の店舗デザイン
©Nacasa&Partners

「日月樹」

「日月樹」
樟・欅・真鍮・金箔
H195×W100×D90cm

「生命の水(赤)」

「生命の水(赤)」
欅・カシュウ・錫箔
H45×W45×D4cm

「希望の芽 ピンク、他」

「希望の芽 ピンク、他」
栃・真鍮
H19×W6×D6cm

「生命の光」

「生命の光」
欅・栃・真鍮
H43×W32×D7cm

「水の陰」
欅・真鍮・カシュウ・アルミ板
H40×W170×D6cm

神戸阪急・大阪万博

世界の多様な文化が共鳴し、未来への文化が共創される大阪・関西万博のテーマ〈「いのち輝く未来社会」のために、私たちは何をすべきか?〉に共鳴する企画として、彫刻家・松田重仁が制作したいのちの源である水の波紋を彫り込んだ彫刻作品「生命の水」に、注目の精鋭作家10名が、それぞれの未来への想いを込めて描いた秀逸なコラボレーション作品です。

「THE ESSENTIAL」

「THE ESSENTIAL」
エリサ・チャナ・チェケッティ
Instagram

水は生命のかたちであり、愛もまた生命のかたちである。「アーティストの仕事は、無機質な物体と人の心の間に、魔法のようなつながりを創り出すことだ、と信じています。再生と生命の象徴である水は、精神を浄化し、体を祝福しますが、感情と愛は、私たちの内面の成長に 不可欠な強力な力を生み出します。寒色で象徴される水と、暖色で象徴 される愛は、同じコインの裏表であり、生命 にとって不可欠なものです。」

「ちいさな たびびと」

「ちいさな たびびと」
北嶋勇佑
Instagram

「命は巡り、終わりと始まりを繰り返します。小さなアヒルがその大きな循環の波にのり、流れに身を委ねながら命の旅を続けていく姿を描きました。支える12本の棒には、神聖な秩序と調和の願いを込めました。生命の尊さと儚さ、そしてその繋がりを感じていただけたら嬉しいです。」

「群像図」

「群像図」
古家野雄紀
Instagram

「『群像図』の描かれた和紙を木材に張り込んでいます。群像図は生命を象徴するモチーフとして描いてきました。立体的な彫刻の上に群像図がいるので、平面とは違ったハーモニーが生まれます。」

「オアシス」

「オアシス」
名古屋剛志
Instagram

「生命の根源である水。雨が降りそこに水が溜まれば彼らのオアシスとなる。潤いは身体的にも精神的にも必要なものであり、生きる喜びでもある。水という存在は我々にとって生命の基軸なのである。」

「放光」

「放光」
平岡良
Instagram

「生命の循環というワードから水が連想され、実際に絵付けをする松田先生の作品を見た瞬間に表面の形状からイメージが湧きました。角ばった部分は岩に、滑らかな部分は波に、形状と絵柄の融合を目指しました。」

「水影」

「水影」
藤井美加子
Instagram

「水面に映る五色沼の森を描きました。森は四季折々、その姿を変えながら、沢山の命を育んでいます。美しい木彫に、森の木々を描いていると、風で水面に映る木々が揺らいでいる様な感覚を覚えました。」

「天体の音楽」

「天体の音楽」
松木崇
Instagram

「初めて氏の木彫に接した折、自然の広がりを感じました。ところどころに見られる波形は、波そのものというより、空間のゆらぎのように思え、星々の運動と静寂の表現をその曲面に託してみました。」

「まごころ」

「まごころ」
森田学
Instagram

幼少期にグラフィティーアートから深い影響を受けたことからストリート特有の生命力や、生存本能に根ざしたエネルギーを作品に込め、観る者に強烈な「緊張感」と「生々しさ」を届けることを目指しています。人間の本能と未来への可能性を表現したアイコン的で人物を投影した存在を通じてどんな困難にも立ち向かい、生き続けることの尊さを伝えたいと思っています。

「きよらか」

「きよらか」
矢吹沙織
Instagram

「梅花藻は日本固有種で、清流の水中から花を咲かせます。清らかな水質と、絶え間ない澄んだ流れがあってこそ生息できる花なのです。これから先も美しい水が循環し、梅花藻が可憐に咲くことができる日本でありますように。」

「Origin」

「Origin」
依田万実
Instagram

「遠く生命の源から、水の粒子が上昇気流で雲となる。命の営みと人の意志は高く階を登り、此処から何処かへ、今からいつかへと時空を巡る。その行方と重なる歳月を梯子の形に表しました。」

ジョンワン

JONONE

公式インスタグラム

JONONE 写真
1963年
ニューヨーク生まれ。
1978年
グラフィティ開始、A-Oneと出会う。
1984年
156オールスターズ創設、作品発表。
1985年
ニューヨークで作品紹介、国際的に注目。
1987年
パリ移住、アニエスbとコラボ開始。
1990年
ベルリンとパリで個展、「マッチポイント」最高入札額。
2011年
アベピエール財団のため壁画制作。
2015年
「自由・平等・博愛」制作し、レジョン・ド・ヌール勲章を授与。
エールフランス機装飾。
2016年
マイアミ、ソウル、北京で作品出品。
2019年
ワンオクロックのニューアルバムのアート原画制作。
2020年
マルセイユで個展、リスボン、パリ、コートジボワールで作品出品。
2024年
仁川国際空港アートパビリオンの壁画制作。
「Love Life」

「Love Life」
アクリル・インク
120×120cm

「Untitled Q」

「Untitled Q」
グアッシュ・インク・スプレー・紙
65×50cm

「Untitled I」

「Untitled I」
グアッシュ・インク・スプレー・紙
76×80cm

「World Stars」

「World Stars」
リトグラフ
76×76cm

Shinsuke Ikeuchi

池内 信介

公式インスタグラム

池内信介 写真

1984年福岡県生まれ

独学で彫金技術を得て、彫金作家として活動する傍ら、表現の可能性を平面や立体に拡げ、日本とニューヨークのアトリエを往復しながら、現代アーティストとして活動。特殊樹脂を用いたミクストメディア作品は金属特有の流動的な質感を瑞々しいままに、無機質である素材を立体的で肉感のある有機質にとらえ直した作風で、生命の根源、エネルギーやその起源が拡大していく様を表現している。

「Untitled 515」

「Untitled 515」
アクリル Mixed Media  30P

「Untitled 580」

「Untitled 580」
アクリル Mixed Media  SMS

「Untitled 521」

「Untitled 521」
アクリル Mixed Media  SM

「Untitled 522」

「Untitled 522」
アクリル Mixed Media  SM

「かごにお花」

村上隆
「かごにお花」
オフセットリトグラフ
60.5×60cm

「Empire strike back」

ジョディボナ
「Empire strike back」
ミクストメディア キャンバス
100×100cm

「Untitled」

KYNE
「Untitled」
シルクスクリーン
57×47.5cm

「バンクシースローワー」

ミスター・ブレインウォッシュ
「バンクシースローワー」
シルクスクリーン+ミクストメディア
76.2×55.8cm

「Super Wow」

MAW
「Super Wow」
アクリル
30×30cm

「Panda with Guns WCP」

バンクシー
「Panda with Guns WCP」
シルクスクリーン
55.5×45.5cm

「Untitled」

さいあくななちゃん
「Untitled」
キャンバス アクリル スプレー
23×23cm

「Lady」

ミスターガルサン
「Lady」
デジグラフ
23×23cm